信州大学農学部 農学生命科学科 生命機能科学コース
食品機能学研究室
学会発表
下線部の著者が研究室のメンバーです
2024年
第83回日本栄養・食糧学会中部支部大会(静岡)11月23日
肥満関連疾患の予防に資するメチルキサンチン化合物の特性
三谷 塁一
プテロスチルベンはPPARδを介して筋細胞における異所性脂肪の
蓄積を減少する【学生優秀発表賞】
鈴木 真彩、米本 英都、高谷 智英、東村 泰希、三谷 塁一
NAMPTによるNADの合成はSIRTを介して脂肪細胞の分化を誘導する
木村 優太、酒井 哲志、東村 泰希、富岡郁夫、三谷 塁一
第97回日本生化学会大会(横浜)11月6-8日
ゲニステインによるNAD+合成経路の活性化とNAD+の脂肪細胞の分化制御メカニズムの解析
木村 優太、渡邉 駿、春山 莉輝、富岡郁夫、三谷 塁一
転写制御因子Bach1は多量体免疫グロブリン受容体の発現調節を介して腸管腔へのIgA分泌を制御する
東村 泰希、三谷 塁一、高木 智久、武藤 哲彦、五十嵐 和彦、内藤 裕二
日本農芸化学会中部支部 第199回支部例会(名古屋)9月28日
ダイゼインによるFOXO3Aを介した肝臓の酸化ストレスを軽減する効果について
植松 柳水、三谷 塁一
日本農芸化学会中部支部 第198回支部例会(静岡)6月7-8日【招待講演】
食品成分の標的タンパク質の同定とそれに基づく機能性発現メカニズムに関する研究
三谷 塁一
第78回日本栄養・食糧学会大会(福岡)5月24-26日
プテロスチルベンはPPARδの転写活性を亢進することで異所性脂肪の蓄積を減少する
三谷 塁一、鈴木 真彩、米本 英都
肥満関連疾患の予防に資する食品成分とその標的分子に関する研究
【奨励賞受賞講演】
三谷 塁一
日本農芸化学会2024年度大会(東京)3月24-27日
NAD+代謝制御酵素の発現調節を介した脂肪細胞の質的制御【シンポジウム】
三谷 塁一
転写抑制因子Bach1は多量体免疫グロブリン受容体の発現調節を介して腸管腔へのIgA分泌を制御する
東村 泰希、松本 健司、三谷 塁一、髙木 智久、武藤 哲彦、五十嵐 和彦、内藤 裕二
食品成分の標的タンパク質の同定とそれに基づく機能性発現メカニズムに関する研究
【奨励賞受賞講演】
三谷 塁一
2022年
第27回日本フードファクター学会学術集会(東京)10月23-24日
ゲニステインは脂肪細胞のNAD合成経路を活性化することでAdiponectinの発現量を増加する
三谷 塁一、渡邉 駿、春山 莉輝、梅澤 公二、富岡 郁夫
日本核酸医薬学会第7会年会(東京)7月31-8月3日
抗ヌクレオリンアプタマーによる筋芽細胞の分化誘導と炎症抑制
山本 万智、三谷 塁一、高谷 智英
抗ヌクレオリンアプタマーは脂肪前駆細胞の分化と炎症反応を抑制する
森岡 一乃、三谷 塁一、梅澤 公二、下里 剛、高谷 智英
抗ヌクレオリンアプタマーによる血管平滑筋の分化と炎症の制御
三好 愛、二橋 佑磨、三谷 塁一、梅澤 公二、下里 剛、高谷 智英
日本栄養・食糧学会2022年度大会(兵庫)6月10-12日
カカオ由来テオブロミンはミトコンドリアの分解を抑制することで脂肪細胞の褐色化を促進する
三谷 塁一、田中 瑛美、米本 英都
日本農芸化学会2022年度大会(京都、オンライン)3月15-18日
25-ヒドロキシビタミンDによる脂肪細胞の分化制御機構
三谷 塁一、中嶋 桃菜
筋形成型オリゴDNAのNF-κB阻害を介した抗炎症作用機序
山本 万智、三好 愛、森岡 一乃、二橋 佑磨、三谷 塁一、高谷 智英
2023年
2023年度日本農芸化学会 中部・関西支部合同大会(三重)9月30
カカオ豆抽出物が脂肪細胞の褐色化を誘導する分子機構の解析【学術奨励賞】
米本 英都、三谷 塁一
日本栄養・食糧学会2023年度大会(北海道)5月12-14日
ゲニステインはNAD合成経路を活性化することで糖代謝を改善する
三谷 塁一、渡邉 駿、春山 莉輝、富岡郁夫
カカオ豆抽出物はβ3アドレナリン受容体を直接刺激することで脂肪細胞の褐色化を誘導する
米本 英都、鈴木 真彩、三谷 塁一
レスベラトロール誘導体はβ酸化関連遺伝子の発現を誘導し異所性脂肪の蓄積を減少する
鈴木 真彩、米本 英都、高谷 智英、三谷 塁一
日本農芸化学会2023年度大会(広島、オンライン)3月14-17日
NAD代謝系の活性化を介した大豆イソフラボンの抗肥満効果について【トピックス賞】
三谷 塁一、渡邉 駿、春山 莉輝
2021年
第79回日本栄養・食糧学会中部支部大会(名古屋、オンラインハイブリット)11月27日
テオブロミン摂取による白色脂肪細胞のベージュ化誘導に関する分子メカニズムの解析
米本 英都、田中 瑛美、中嶋 桃菜、三谷 塁一
NAD合成酵素の発現を介したゲニステインの抗肥満効果の解析
三谷 塁一、渡邉 駿、春山 莉輝、梅澤 公二、富岡 郁夫
第26回日本フードファクター学会学術集会(奈良、オンライン)11月20-21日
ゲニステインは細胞膜タンパク質との結合を介して抗肥満効果を発揮する
三谷 塁一、渡邉 駿、春山 莉輝、富岡 郁夫
日本農芸化学会第190回中部支部例会(静岡、オンライン)9月18日
脂肪細胞の分化に及ぼすビタミンD受容体と11β-HSD1の関係性について
中嶋 桃菜、三谷 塁一
筋形成型オリゴDNAは筋芽細胞のNF-κB依存的な炎症反応を抑制する
山本 万智、三谷 塁一、高谷 智英
筋形成型オリゴDNAは脂肪前駆細胞の分化と炎症反応を抑制する
森野 一乃、三谷 塁一、梅澤 公二、下里 剛士、高谷 智英
第26回日本チョコレート・ココア国際栄養シンポジウム(東京)9月17日 招待講演
三谷 塁一
日本栄養・食糧学会2021年度大会(東京、オンライン)7月3-4日
ゲニステインの新規標的分子を介した脂質生成制御メカニズム
三谷 塁一、池田 貴弘、渡邉 駿
日本農芸化学会2021年度大会(仙台、オンライン)3月19-21日
ビタミンDは11β-HSD1の発現誘導を介して脂肪細胞の分化を制御する
中嶋 桃菜、三谷 塁一
ゲニステインはミトコンドリア標的分子を介して脂質蓄積を制御する
三谷 塁一、池田 貴弘、渡邉 駿
筋形成型オリゴDNAは脂肪細胞分化を阻害する
森岡一乃、三谷 塁一、梅澤 公二、下里 剛士、高谷 智英
2020年
日本農芸化学会第187回中部支部例会(名古屋)9月26日
テオブロミン摂取による白色脂肪細胞の分化転換の誘導
田中 瑛美、中嶋 桃菜、三谷 塁一
GenisteinがPHB1を介して細胞内NAD+量を増加するメカニズムの解明
春山 莉輝、梅澤 公二、渡邉 駿、三谷 塁一
ANT2が脂肪細胞の脂質形成に及ぼす影響
池田 貴弘、渡邉 駿、三谷 塁一
第20回日本抗加齢医学会 (東京)9月27日
脂肪細胞分化における筋形成型オリゴDNAの作用
森岡 一乃、三谷 塁一、梅澤 公二、下里 剛士、高谷 智英
第84回日本生化学会中部支部大会(名古屋)5月23日
白色脂肪細胞を褐色様脂肪細胞へと分化転換する天然由来化合物の探索
田中 瑛美、中嶋 桃菜、藤原 孝一、三谷 塁一
ゲニステインによる脂質形成抑制に関わる標的タンパク質の同定とその機能の解明
池田 貴弘、渡邉 駿、三谷 塁一
NAMPTは細胞内NAD+量を増加することで脂肪細胞への分化を制御する
三谷 塁一、和田 憲次郎、渡邉 駿
第74回 日本栄養・食糧学会大会(仙台)5月15-17日
テオブロミンはPPARγ依存的に白色脂肪細胞の褐色化を誘導する
三谷 塁一、田中 瑛美
日本農芸化学会2020年度大会(福岡)3月26-28日
ゲニステインによるNAD+合成関連酵素NAMPTの発現制御メカニズムの解明
渡邉 駿、三谷 塁一、片山 茂、中村 宗一郎
細胞内cAMPはNAD+合成系酵素NAMPTの発現を介して脂肪細胞分化を制御する
三谷 塁一、渡邉 駿、和田 憲次郎
2019年
International conference of Food Factor 2019(Kobe)12月1-5日
Genistein increases NAD biosynthesis through the induction of NAMPT expression in adipocytes.
Mitani T., Watanabe S., Katayama S., Nakamura S.
Enzymatically synthesized glycogen prevents UVB damage in normal human epidermal keratinocytes.
Yoshioka Y., Kitakaze T., Mitani T., Furuyashiki T., Ashida H.
日本農芸化学会関西・中部支部2019年度合同大会(神戸)9月21-22日
テオブロミンの長期摂取が白色脂肪細胞の褐色化に及ぼす影響
田中 瑛美、三谷 塁一、中村 宗一郎、片山 茂
第73回 日本栄養・食糧学会大会(静岡)5月17-18日
ゲニステインによる脂肪細胞でのNAMPTの発現調節メカニズムについて
三谷 塁一、渡邉 駿、片山 茂、中村 宗一郎
日本農芸化学会2019年度大会(東京)3月25-28日
ゲニステインはプロヒビチンを介してNAMPTの発現量とNAD+合成量を増加する
渡邉 駿、三谷 塁一、片山 茂、中村 宗一郎